食塩(文部科学省:食品成分データベース)と比較して、
海人の藻塩は、カルシウム10.8倍・カリウム4.8倍・マグネシウム56.1倍!
ミネラル分を多く含むため、塩味の中にもほんのりとした甘みも感じられ、料理の味を引き立てます。
毎日口にするものだからこそ、調味料としての美味しさだけでなく、カラダへの優しさも大切に
千年の知恵を蘇らせた藻塩
温暖な気候に恵まれた瀬戸内は、古く平安時代から塩田を使った製塩が盛んな土地柄ですが、じつはそれよりずっと昔の古墳時代から、日本の塩づくりの原点とも呼ばれる製塩法「藻塩焼き」がありました。 それが盛んに行われていたのが瀬戸内に浮かぶ上蒲刈島の南西部で、日本の渚百選に選ばれるほど白砂青松の美しさが際立つ浜辺です。
瀬戸内の恵み
干したホンダワラには天然の旨味が凝縮、独特の色合いと風味が生まれます。辛さに尖ったところがなく、口あたりはたいへんまろやか。どんなお料理にも使用することができ、藻塩が素材の味を引き立てます。カルシウム、カリウム、マグネシウムなど、海藻に溶け込んだミネラルを豊富に含んでいます。藻塩の楽しみ方
- 海人の藻塩のまろやかな旨みで、おにぎりや焼き魚、天ぷらのつけ塩など、どんな料理にもよく合い美味しく仕上がります。
- サラダにも、海人の藻塩と風味豊かなオリーブオイルやごま油などで是非お試しください。
- 深い味わいの海人の藻塩は、お肉にもぴったりです。お肉の味を引き立てるとともに、お肉と合わせることで藻塩本来の美味しさを感じることが出来ます。付け合せのグリル野菜も、海人の藻塩を付けることで素材の甘味を感じることができます。
いつものお塩を「海人の藻塩」に変えるだけで、お皿の雰囲気がガラリとかわり、料理をグレードアップさせてくれます。
藻塩のQ&A
海人の藻塩は海水と海藻を煮詰めて作られていますので、海水と海藻由来のカルシウム・カリウム・マグネシウムなどのミネラル分を含んでいます。ミネラルは身体の水分量を適切な状態に調節したり、細胞を正常に保ち、エネルギーを作る助けをしたり、血圧の維持などに働きます。
原料の海藻(ホンダ ワラ)由来の色素です。
お弁当やサラダ、焼き魚やお肉などの普段の料理にお使いいただけます。また製パンや製麺などにもお使いいただけます。おすすめは海人の藻塩の味わいを直接感じられるつけ塩です。
湿気やすいので高温多湿の場所を避け、におい移りを防ぐためにおいの強いものから離して保存して下さい。